「ズンバでダイエットしたい!」
「ズンバってどんなエクササイズ?」
「横山英俊さんの経歴が知りたい」
引き締まったスリムな体型になりたいけれど、最近運動不足で体重が気になるという悩みをお持ちの方は多いです。
ダイエットを行なう方法は色々ありますが、食生活や生活習慣を整える以外にも、適度な運動を毎日継続することが何より大切だといわれています。
しかし運動する時間が持てない社会人にとって、辛い運動を続けることは難しいという声も少なくありません。
そんな悩みを解決してくれるのが、ダイエット中でも楽しみながら身体を動かすことができる「ズンバ」を利用する方法です。
目次
ズンバとは?横山英俊さんに聞く
ズンバは色々なダンスの集合体であり、エクササイズに近い運動という特徴を持っていることから健康や美容のために取り入れることで、短時間でも様々な動きを行いしっかり汗をかくことが可能で効率よく痩せることができると注目されています。
【関連】横山英俊
運動量の多さ
ズンバがダイエットに効果的だといわれている理由の1つが、「運動量の多さ」にあります。
運動量の多い有酸素運動をしっかり行なうので、想像以上に高い脂肪燃焼効果を期待することができます。
有酸素運動は体重を減らすと同時に、身体のたるみの原因となる志望も減らしていくことができるので、余計な脂肪を燃焼させて綺麗に痩せたいならこの方法は理想的といえます。
全身の引き締めに効果的
他にも「全身の引き締めに効果的」であることも理由であり、様々な動きを行なうことで全身の色々な部分の筋肉を等しく動かすことができるため、筋肉を強化しながら全身を引き締めることができます。
基礎代謝アップ
そして「基礎代謝アップ」にも効果が高いといわれており、実際に社会人になってから体重が増えてしまったという方の多くは、学生時代に比べて運動量が減り身体の筋肉量が低下してしまうことが原因だといわれています。
身体に十分な筋肉がないと脂肪を燃焼するための基礎代謝が低下するので、ズンバを続けて筋肉量を増やすことができれば基礎代謝がアップし、身体を動かしていない間でもカロリーが消費されやすくなり痩せやすい身体を手に入れることができます。
ズンバを取り入れたエクササイズを1時間行った場合消費カロリー
では実際にこの運動を行った場合にどれくらいのカロリーが消費されるのかというと、ズンバを取り入れたエクササイズを1時間行った場合消費カロリは600kcal以上になるといわれています。
よりハードな内容になれば同じ1時間でも、1,000kcal以上は消費されるので段々と慣れてくれば短時間でしっかり身体を引き締めることができます。
もちろん運動不足の方がいきなりハードな内容に挑戦しても、続けることは非常に難しいのでまずは動きに慣れていくことから始めることがおすすめです。
ズンバで実際に行うエクササイズの内容
ダイエット効果が高いと注目されているズンバですが、実際にエクササイズではどのような動きを行なうのかというと、主にヒップホップやフラメンコ、ミュージカルやベリーダンスといった色々なダンスを組み合わせて行います。
基本的に音楽に合わせてインストラクターが行っている動きを真似て、自分も身体を動かすだけなのでダンスに慣れていない人も音楽のリズムに合わせて動くだけでも楽しみながらエクササイズが行えます。
ヒップホップ
ヒップホップの動きでは主にアップダウンをイメージしながら、音楽に合わせてテンポよく身体を動かすことがポイントです。
フラメンコ
フラメンコの特徴は脚をリズミカルに上げる動作を取り入れており、ダンス経験のない人にとっては自分では踊れないかもと不安になりがちですが、動き自体は非常にシンプルで何度も繰り返すたびに自然と覚えていしまうので、初心者でも安心して踊ることができます。
ミュージカルダンス
ミュージカルダンスは音楽に合わせ、身体を大きくダイナミックに動かすことがポイントです。
実際にミュージカル俳優の多くは身体の動きで気持ちを表現するので、自分も劇団員になった気持ちで思いっきりパワフルに動きましょう。
ベリーダンス
そして最後のベリーダンスはひねりや手の動きで女性の魅力を引き出す動きを行なうことが特徴で、手やお腹を存分に動かすことで腰回りに自然とくびれが出来やすくなる女性にとって嬉しいダンスの1つです。
自分の体調を優先しながら無理なく続ける
魅力的な面が多いこの運動方法ですが、実際に始める上で注意しなくては行けないポイントが「自分の体調を優先しながら無理なく続ける」ことにあります。
このエクササイズは音楽に合わせて、インストラクターのダンスを見ながら大勢で踊る特徴を持っています。
モチベーションが高い内は周りに無理に合わせようとしてしまい、身体に負担をかけてしまう人も少なくありません。
しかし様々なダンスを組み合わせたエクササイズだからこそ、慣れない内はこまめに休息をとったり、体調が悪いときには無理をせずゆっくり休むこともダイエットを成功させるためにも重要になります。
【まとめ】水分補給は忘れずに
また短時間の運動でも大量の汗をかくので、水分が不足しがちになります。
そのためレッスン中に喉が渇いたなと感じたら、一度休憩をして水分補給を行なうようにしましょう。
特に夏場は脱水症状を起こしやすいので、水分補給をこまめに行いつつ自分のペースで運動をすることがおすすめです。
最終更新日 2025年5月12日